JRC日本無線硝子 Japan Radio Glass
  

 

企業情報  

・ 会社沿革

1943年 日本無線株式会社の真空管用ガラス工場として発足する。

 
1955年 資本金500万円をもって日本無線硝子株式会社として独立、本社および工場を東京都
三鷹市に置く。

 
1974年 埼玉県上福岡市に新工場を建設し、連続タンク炉、機械吹バルブ成形機、徐冷炉など
の一連の量産設備を整える。

 
1977年 三鷹工場を撤収し、上福岡に本社および工場の集約を行う。

 
1979年 東芝硝子株式会社(現 AGCテクノグラス株式会社)と提携し、同社の資本参加を
得るとともに同社川崎工場の従業員、設備を当社に集約し新体制を整える。
10月1日に新たに日本無線硝子株式会社を設立し、新発足する。

 
1987年 ギャザリングロボットを導入し大型プレス製品の生産を開始する。


1990年 16HD自動ブローイングマシンを導入する。


1991年 ニュートリノ観測用20インチ光電子増倍管用バルブの納入を開始する。

 
1993年 単独炉・高温試験炉を導入し、新硝子・新製品の開発力を強化する。

 
1994年 小型ダンナー炉を新設、紫外線チューブの生産を開始する。

 
1996年 ガラス材質の多様化に対応するために、単独炉を5基を新設する。

 
1998年 更なる発展を期するため社標を制定する。

 
2002年 ISO14001環境マネジメントシステムの認証を取得する。

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