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溶融(ようゆう)とは、「高温で溶かす」という意味です。
ガラスの原料を溶かし、成型にぴったりなコンディションを整えて、製造の準備をする業務と言えばわかりやすいでしょうか。
日本無線硝子にとっての溶融とは、ガラスの原料と、それを溶かすための溶融炉を管理するという、会社にとって最も重要な業務を担う人たちの事です。
溶融炉で溶かしたガラスを、製品の形にする工程です。
・ 金属製の管の先に、溶かしたガラスを巻きつけて息を吹き込む【ブロー成型】
・ ガラスに機械で強い圧力を加えて、厚みのある製品を作る【プレス成型】
などがあり、我社の花形ともいえる業務です。
【成型】部門が作った製品に、更なる加工を加える工程です。
出来上がった製品に対し『切る』『削る』『つなぎ合わせる』等の手を加えます。
中には、ガラスに金属パーツを融着するなどの難しい加工を担当される方もいます。
作ったガラス製品に更なる価値を加える人たち、それが我社の【加工】部門です。
出来上がった製品は、ひとつひとつ手作業で品質を確認します。
透明なガラスにとっては、小さな異物であっても見過ごすことはできません。
そして手作業で作られた製品には、どんなに同じように見えても、ガラスの厚さなどに細かな違いが出てしまいます。
その、ひとつひとつ違うすべての製品を、自分の目で、手でチェックするのが【検査】という業務です。
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