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匠の技が光る手吹きガラス

TEL. 049-264-4411

技術情報TECHNICAL

日本無線硝子は、硬質ガラス(耐熱ガラス)の溶融から成型、加工まで手がける専門メーカーです。高いガラス加工技術をお客様の製品にご活用ください。


     

主要技術TECHNICAL

     

ブロー成型技術

手吹き技能者の匠の技を活かし、一品ずつハンドメイドする方法で高い品質を確保し、多品種少量生産に対応しています。
 
  手吹き製品:電子管用バルブ、大型放電灯用バルブ、照明用グローブ、各種チューブ類など






プレス成型技術

大物から小物まで成型できる各種設備を保有し、多品種少量生産にも対応しています。
 
  小型プレス製品:プロジェクター用反射鏡、リングレンズ、フレネルレンズなど   

    


ガラス加工技術

ガラスとガラスの溶着結合、ガラスと金属の封着技術など高い加工技術を有しています。
 
  製品例:X線管、医療用撮像管、光電子増倍管


     

硬質ガラスの特長TECHNICAL


硬質ガラスは熱膨張係数が非常に小さいガラスで、耐熱性が高く、化学的耐久性も高いなど、優れた特性を持っていて、理化学用器材、照明用機材、産業用機材、化学用部品、電子部品として幅広く使用されています。

当社の主なガラス材料は、珪酸(シリカ:SiO2)を主成分に、少量の硼酸(B2O3)を添加した硼珪酸(ほうけいさん)ガラスで、硬質ガラスの代表的な種類です。
熱膨張係数は34〜60(X10-7/℃)で用途より調整可能です。   

主な用途

 
  理化学用器材 : ビーカー、フラスコ、試験管
  照明用機材  : HIDランプ、放電灯、白熱灯、街路灯カバー
  家庭用品   : プラント用ガラス配管、反応容器、高温温度計
  光学用部品  : 各種レンズ、フィルター、反射鏡
  電子部品   : 各種電子管、受発光素子カバー、医療用撮像管

     

ガラス材料TECHNICAL


硼珪酸ガラス typeT:062(SP-E)、096(W-3)

熱膨張係数が非常に小さく、耐熱衝撃性に優れています。
主に外表面が高温になる電球、電子管、容器等に使用されています。特に硝材062は紫外域の透過性に優れいているため、スーパーカミオカンデ用光電子増倍管の外球にも使用されています。

硼珪酸ガラス typeU:051(TX-51A)、085(KS-70)

熱膨張係数非常に小さく、耐熱衝撃性に優れています。
特にタングステン(硝材051)、コバール(硝材085)等の封じ金属と熱膨張係数を合わせてあるので、電子管用ガラスとして使いやすい特長があります。   

硼珪酸ガラス typeV:300(HM-3)

軟化点が非常に高く、高温でも変形しにくい特長があります。
これらの特長を生かして、船舶用エンジンの気筒温度測定、特殊放電管のロッドなどに使用されています。


代表的なガラスの特性

ガラスの特性  硼珪酸(ほうけいさん)ガラス    
 type T   type U  type V
 062  096  051  085  300
 熱膨張係数(X10-7/℃)  34  39  38  51  43
 歪点(℃)  490  490  510  460  705
 ガラス転移点(℃)  520  520  530  490  720
 徐冷転(℃)  540  540  550  510  735
 軟化点(℃)  790  770  785  720  920
 比重  2.23  2.27  2.25  2.26  3.75

この他、各種特性のガラス材料が用意されています。


バナースペース

日本無線硝子株式会社

〒356-0011
埼玉県ふじみ野市福岡2−1−8

TEL 049-264-4411
FAX 049-263-6357